今日で今年の春の甲子園大会も終わりました。 結果は東海代表の愛工大名電が初優勝だそうです。 マリナーズのイチローやジャイアンツにいる工藤の出身校で強豪チームとして有名校なので何度か優勝経験がありそうで意外な気がします。 春の甲子園大会と言えば、昔私が徳島にいた頃の話で面白い経験があります。 しばらくは内緒にしていた話なのですが、今となっては時効でしょうし正直にお話しする事にします。(^^ 高校野球で徳島県と言えば蔦監督の池田高校が全国的にかなり有名だった時期があります。前年の夏の大会で畠山投手を擁して優勝し夏春連覇のかかった春の大会の時の話です。その時のエースは「阿波の金太郎」と言われその後ジャイアンツで活躍したM投手でした。結果は予想通りめでたく優勝しました。 その池田高校ナインが徳島に帰ってきた晩の事です。 当時の私はある証券会社の徳島支店の営業管理職として年も若く成績もそれなりに良かったので毎晩のように遊び回っている時期でした。 その時付き合っている女性の中にソープランドで働いている彼女がおりました。 彼女に呼ばれて店に遊びに行くとそこで興味深い話を聞いたのでした。
彼女「M投手って知ってる?」 私 「知ってるよ。池田高校が優勝したでしょ?そこの投手だよ。」 彼女「そうなんだってね。私、野球って興味無いし全然知らんから・・。」 私 「それがどうかしたん?」 彼女「うん・・・。」「阿南の人なんでしょ?さっき来たんよ。」 私 「えっ!?」「それホンマ!?」「で相手したわけ?(^^;」 彼女「うん・・。黒い毛糸の帽子を深くかぶって黒いジャージ着て来て体格の良い人で丸坊主でニコニコしてるからなんか不思議な感じやったんやけど・・。」 「で・・気にしないで私はいつも通り仕事してたら『ボクの事わかります?』っていきなり聞かれて・・・。でもわからなかったし・・・。なんか淋しそうな顔してた。」 「そしたら『野球見ます?』って聞かれたから・・・。」「もしかして池田高校?って言ったら、ニコニコしながら『ハイ!ボクがMです!』って言うからビックリした!」 私 「それホンマ?(^^;」「んじゃワイはMと兄弟かぁ?」 彼女「なんかね。おじさんと約束してたらしいのよ。優勝したらソープに連れてくって。」「阿南でね。祝勝会してたらしいのよ。」 「で。夜になってここに来たって言ってた。」 私 「そうかぁ・・・。」「ほなけんな、それ、他で誰にも言うたらアカンよ!バレたら夏は池田高校出場停止になるかもしれん。」 彼女「わかった。今さっきまでここにおったし・・まだ誰にも言っとらんよ。」 私 「そかそか。言ったらアカン。」
といった内容でした。 私が直接M本人に会ったわけではないので真実の程は定かではありませんが、 春の甲子園閉幕の時期になると毎年思い出す話の一つです。
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